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  • 2011.06.20 Monday
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にくにく♪

 ふらいで〜な〜いとぉ♪派遣先の会社でBBQパーティー開催→会費タダ。行くしかない!
友達と会場の東京プリンスへ歩いていく。→雑貨屋とか洋服やとかチョロチョロのぞきながら40分くらい、近かったー  途中、出ました!東京タワーっ


写メに取るとちっちゃいけど、、、
すっごーく大きくて綺麗でした!


を食いまくりビールを飲みまくり さぁて帰るかと東京プリンスを出ようとすると



青いライトの東京タワー★
やっぱり写メだとショボショボ・とほほ

でも、満腹。それで宿根は満足でやんす♪


なつですね

 先週金曜日は真っ白だったのに、週末経て会った会社の友達は南の国の外国人だった・・・
そんな彼女を見つけた時に彼女が釘付けになっていたのが、



↑  セミ  。

彼女らしいと言うか、、、一瞬にして金のアクセサリーが似合う肌になっている彼女に見染められたセミはこの夏の主役である事間違いないね。


夏来た!?

 「戻り梅雨」なぁんて言われていたけど、帰って来た(?)夏が来ましたね!良く行くお散歩コースのご紹介♪
クア・アイナのアボカドバーガーで腹ごしらえの後、横浜ベイクオーター出発。


みなと未来のジャックモールを通り横浜ランドマークタワーへ



暑さに負けじとコーラで気分を立て直しパシフィコ横浜の、


へぶらり鑑賞会へ・・・
入場料¥2300- お高いわー!エジプト アレクサンドリアの海底に眠る至宝を見に行ってみました!
細々とした装飾品から豊穣神ハピ、ファラオと王妃の巨象(5M)が並ぶブースまでいろいろ。

ちょっと想像とは違い、また大変な賑わいもありいろんな面で「物足りない!」と感じました。が!
驚いた事にお土産コーナーには「王家の紋章」のマンガを発見!こりゃそろえた方がいいのかしら?と勝手に運命を感じ購入を本気で悩む宿根なのでした。
その後、パシフィコの外で、未確認飛行物体!?


↑ 飛行船ですー
最近、いまさらですがXファイルにハマっている宿根なのでした〜。 でぅかぶにー!


お昼のシアワセ☆

090724_1345~01.jpg
明日はAM8:30から健康診断。

という訳で今の内に「食い溜め」します!!!


修行しました〜

 富士山ご来光ツアーへ行く宿根。18日AM5:45起床
新宿からバスで河口湖の富士山五合目へ



バスからの富士山→ 「雲行きが怪しい」 宿根雨女か!?



お馬さん発見!背中に乗って7合目まで行けるみたい。それも気持ちよさそう〜



ガイドさんの話を聞いて点呼取っていざ、出発!登山道入り口を通り過ぎる→PM14:00



近くで見ると桜っぽいけど、遠くから見るとシャクナゲっぽく見える。緑の山の中に薄ピンクの花が可愛らしかったー

そんなこんなで山道へ突入!
五合目で標高2000Mを越えいて少し歩くとすぐ息が上がる。標高の問題でなく年のせいか?
六合目で、ツアー参加者の方に高山病の気配が・・・。ガイドさんは「先に登りたい方は向かってください〜」→なら行こう!と他の登山者に混ざり先へ進む。


いーっぱい登ってました!終始こんな状態。CM「リゲイン」でサラリーマンがビルをよじ登る絵とダブり、頭の中は「リゲイン」CMソングが回る。
想像より急斜面、スパイダーマンのように登る宿根→無口になってくるもまだ元気な頃でした・・・



やっと七合目〜。ガイドさんと待ち合わせの山小屋で休憩がてら、小さな花のワンショット↓



PM17:30→同じグループとガイドの方は一向に現れず。今日の目的地八合目まで3時間かかるとと聞く。雨も降っており不安がよぎる。その後、同じツアーの別グループと先へ登る事にし岩場の斜面を、雨・風・夜の中もくもくと歩を進める。

知らぬ間に疲労はピークを越え、後戻りはできず先へ行くしかない 息→上がりまくり ランナーズハイの様な状態 「夜の風雨の中、山道を歩く」 日常では絶対やらない事に変なテンション・限界ギリギリ状態で八合目の宿泊山小屋到着→PM21:00

山の斜面にやっと乗っかっているような山小屋、疲労で食欲は全く無いが数時間後に山頂へ出発予定。カレーライスを無理やり流し込む。枕一個分の幅しかない寝床に悪寒と頭痛と極度の眠気で気を失うように眠りに落ちる。

19日AM0:30起床→めちゃめちゃ頭痛い!登頂を諦めようかと思っていたら、「空気の薄い所で寝ると脳が低酸素状態になり頭痛がするから、沢山深呼吸をして下さい!がんばって!」の話に単純宿根はたくさん深呼吸しつつ山頂目指して出発→AM1:30

途中雲が晴れて綺麗な三日月が姿を現す 眼下の山中湖に月の影が浮かびとても幻想的。
星もたくさん見えカシオペア座を確認。のんびり見とれる暇は無く、突風に吹き飛ばされそうになりつつ先へ進み、気がつくとまた雲の中へ。「死んでもおかしくない状況」を登り続ける。
闇の中を一本のジグザグの光の線が上から下までずーっと続き、静まり返った中に「ジャッ・ジャッ」と言う足音だけが響き渡る。

AM4:30過ぎ、富士山頂上到着。赤い鳥居・狛犬の間をくぐる。薄っすらと明るくなっているも暴風雨で外を歩き回る事もままならず、山小屋でホットミルクを飲んで暖を取る→「ご来光」見られず。
でもそんな事はどうでも良く「生きて今ココに居る事」がとても大事に思えました。

後から後から登山者が到着して山頂・山小屋は満杯状態。当然「下山」のAM5:00
須走ルートを下山。富士さんの土は赤い、そして砂利。霧の中、踏みしめつつ歩いていると突風の後 「落石だー!!!」と叫ぶ声。10M先の斜面を30cm位の石が転がり落ちて来た。突風にヒヤっとしつつ降りてくる。
七合目付近でやっと雲から抜けたと思った途端に太陽の洗礼を受け生き返る。


ソーラーパワーと赤い山肌の中の小さい花に癒されつつ無事にスタートの五合目へ到着。安心と疲労・眠気で朦朧としつつバスへ乗り込む→PM13:00

バスからの富士山↑ 一回も雲が取れなかった山頂。
富士山は大自然の何物でもなく、終始生きて帰る事だけ考えていました。

*上り七合目〜下り七合目間の写真は撮る余裕無し、変なアルバムになってしまった。この後3日間は極度の筋肉痛で苦しむ宿根なのでした。
降りた直後は「一生分登ったー」と思ったけど、天気の良い時期にトライしてみたいと思うのは宿根がバカなのか?それとも富士山の魅力なのだろうか?


くーるーきっとくるー?

 宿根は日々派遣社員で日銭を稼いでおります。が、でた!ここにも派遣切りの波が!
今回は私では無いのですが・・・
目の当りにするとかなりびっくりしました。人事ながら他人ごとでは無いのか?な?明日は我が身か・・・ぁ。そんなビビり宿根の前で当の彼女はかなり呑気、ある意味さっぱりしたご様子で、ちょっと安心しました。。。


あーゆーれでぃ?

 富士登山装備をそろえる為、近くのスポーツチェーン店へ行く。大型店の為、値段も駅前より安く助かったー。
レジのお姉さんに「会員登録するとお得ですよ!今なら5%のお得です!」とテンションの高い「お得」攻撃に載せられ、登録専門のお兄さんの説明を聞く。→「今日の買い物で割引される訳では無いです。また、クレジットカード機能付きで多少確認と時間が必要」という説明。どケチ・面倒臭がりだが→「ツタヤポイントは貯められるんですか?」と確認。いわゆるガメツイ宿根なのでした。


後は金剛棒(富士登山の必須?アイテムらしい)があれば、大丈夫!?


観劇→WS

 初めて降りる駅「参宮橋」小回りの利きそうな、それでいてのんびりムードの漂う不思議な街。
前回公演「炎炎炎炎」で桃役の繭(柳沢尚美ちゃん)の公演を見に行きました。前回の桃とはまた180°違う繭。銀次もこまめもそうだけど、出てくれた客演さん達の芝居を見るのはコスモルの時とはまた違う一面が見れてそれもまた面白いな、と思うのでありました。

劇場でばったり会ったつゆっちとマキとで新大久保へ移動→WSへ。

生徒さん達が回を増す毎にパワーUPしていて凄い!ビデオ記録してたら面白いのに、なんて思いつきですが、ビフォア→アフターで見れたらきっと面白いのに!(妄想家の宿根でした)


さわやかぁ〜

 表現・さわやか「ザ ベストオブ表現・さわやか」→本多劇場。観に行って参りました〜(キャー!どんどんパフパフッ)2回目です。宿根初めて芝居にハマってます。
今までちゃんと芝居を見に行った事がないと言う事もありますが、10年位前に「猫のホテル」を見た時に「私この芝居好きだー」と思っていた事を思い出し、さわやかの主宰;池田鉄洋さんは「猫ホテ」の方。勝手に運命を感じる宿根でありました♪池鉄さんの女装がサイコーに好きです!色っぽい!
内容も思い出す度興奮しっぱなしで、鼻息荒い宿根です、ふんがー♪


らんらん

 ひさびさにスポーツセンターへ行きました。一回¥300-の健康思考な老若男女の憩いの場。
だくだくと「一人たきあせー’S」→「’S」って言っても一人で3人分くらい汗をかくから「一人たきあせトリオ」???
ほぼ一か月ぶりに行った→体、重い!あんまり走れない事にびっくり!でも、この時間が大切なんだとも再確認。
初めの内は色々考えながら走っててもいつの間にか頭真っ白になってる。何を考えていたのかも思い出せない位さっぱりと!余計なことばかり気にして生きているのかもね〜



水ウマっ
“大汗をかいた分だけ飲む宿根”


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